2020年1月20日(月)から日テレ「シンドラ」枠で放送される国内ドラマ『やめるときも、すこやかなるときも』。
トラウマを抱えた主人公と恋愛下手なヒロインが恋をする、優しさと残酷さが隣り合わせの恋愛ドラマです。
藤ヶ谷太輔さんと奈緒さんが恋人役でW主演を務め、藤ヶ谷さんが所属するアイドルグループ「Kis-My-Ft2」が主題歌を歌うことで女性ファンを中心に大きく話題となっています。
この記事では『やめるときも、すこやかなるときも』に登場するメイン舞台および各話のロケ地&撮影場所をご紹介します。
『やめるときも、すこやかなるときも』ロケ地・撮影場所の詳細について
壱晴が働く家具工房
東京都武蔵村山市にあるオーダー家具ショップ「KOMA Bespoke case」。
第一話から登場している、藤ヶ谷太輔さん演じる壱晴の作業場として撮影されました。
工房は一般公開されていませんが、ショップに行くことが可能です。
公式サイト:https://www.koma.tokyo/
アクセス:JR・東京メトロ『荻窪駅』西口改札を出て北口方面へ徒歩6分
小料理屋「ひとこと、ふたこと」
壱晴の元兄弟子で小料理屋を営む柳葉優太(A.B.C-Z 五関晃一)。
第一話で登場するこのお店のロケ地は東京都渋谷区にある「なかふく」です。
公式サイト:https://www.nakafuku.tokyo.jp/
アクセス:渋谷駅西口を出て徒歩10分程度
壱晴と桜子の出会い:結婚パーティー会場
恵比寿にあるレストランウェディングパーティースペース「Elegante Vita」。
第一話で壱晴と奈緒さん演じる桜子が出会う結婚パーティーはここで撮影されました。
公式サイト:https://elegantevita.co.jp/
アクセス:JR山手線 恵比寿駅(西口改札を出て左) 徒歩4分
東京メトロ 日比谷線 恵比寿駅(2番出口) 徒歩4分
壱晴と桜子が初詣に行った神社
第四話で壱晴と桜子が訪れた神社は東京都小平市にある「武蔵野神社」。
二人の関係に変化が訪れる重要なシーンのロケ地です。
アクセス:都営新宿線花小金井駅から徒歩15分程度
壱晴が真織と勉強していた図書館
千葉県市川市にある「市川市中央図書館」。
第五話の回想で壱晴が真織と訪れていた図書館のロケ地です。
公式サイト:https://www.city.ichikawa.lg.jp/library/
アクセス:京成本線鬼越駅から徒歩11分程度
壱晴が真織と訪れた雑貨店
第五話で壱晴と真織が訪れた雑貨店。
ロケ地は東京都新宿区にある雑貨専門店「switch」です。
真織が見ていたようなハーバリウムも多数扱っています。
公式サイト:https://www.switch-daikanyama.net/
アクセス:東西線早稲田駅から徒歩3分
思い入れのあるロケ地
優しい風景や日常の切り取りが多いドラマ『やめるときも、すこやかなるときも』。
今回はその代表的なロケ地をご紹介しました。
第五話では壱晴のトラウマが明らかになり、二人は少しずつすれ違い始めます。
トラウマを克服するため桜子へ近づこうとする壱晴と、壱晴の好きだった人に勝てないと後ろ向きになる桜子。二人の恋の行方は?
思い入れのあるロケ地を巡りながら、今後のストーリーに思いを馳せてみてはいかがでしょうか。