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映画『東京喰種 トーキョーグール』作品詳細
「週刊ヤングジャンプ」連載の石田スイによる人気コミックで、アニメ化もされた「東京喰種トーキョーグール」を実写映画化。
人間社会に紛れ込んで人を喰らう怪人「喰種(グール)」たちがはびこる東京。事故で重傷を負った青年カネキは、一緒にいた喰種の少女リゼの臓器を移植されたことで半喰種になってしまう。
人間でありながら人を食べることでしか生きられなくなったカネキは、人間と喰種の狭間で苦悩しながらも、喰種を駆逐しようとする人間たちとの戦いに巻き込まれていく。
「MARS ただ、君を愛してる」の窪田正孝が主人公カネキを、NHK連続テレビ小説「まれ」の清水富美加がヒロインのトーカをそれぞれ演じる。
これまで多くのCMやミュージックビデオを手がけてきた萩原健太郎監督がメガホンをとる。
映画『東京喰種 トーキョーグール』作品データ
- 原題/東京喰種 トーキョーグール
- 製作年/2017年
- 製作国/日本
- 配給/松竹
- 上映時間/119分
映画『東京喰種 トーキョーグール』キャスト一覧
- (金木研(カネキ))/窪田正孝
- (霧嶋董香(トーカ))/清水富美加
- (亜門鋼太朗)/鈴木伸之
- (笛口雛実(ヒナミ))/桜田ひより
- (永近英良(ヒデ))/小笠原海
- (西尾錦(ニシキ))/白石隼也
- (笛口リョーコ)/相田翔子
- (四方蓮示)/柳俊太郎
- (ウタ)/坂東巳之助
- (入見カヤ)/佐々木希
映画『東京喰種 トーキョーグール』スタッフ一覧
- 監督/萩原健太郎
- 原作/石田スイ
- 音楽/ドン・デイヴィス
- 脚本/楠野一郎
- 製作/武田功/木下直哉/吉崎圭一/木下暢起/本間憲/小佐野保
映画『東京喰種 トーキョーグール』作品概要
「東京喰種トーキョーグール」は石田スイさん原作の漫画です。
週刊ヤングジャンプで2011年から2014年まで連載し、その後、「東京喰種トーキョーグール:re」で2014年から2018年まで新編が描かれました。
なんと全世界発行部数は累計4400万を超え大ヒットを記録しています。
TVアニメは第1期を2014年7月~9月まで放送。
そして、第2期は漫画とは異なる展開をみせる新ストーリー、「東京喰種 トーキョーグール√A」が2015年1月~3月まで放送されました。
こちらも石田さんが原案を作っています。
さらに、原作と同じストーリーの第3期「東京喰種トーキョーグール:re」が2018年4月~6月、最終章が同年10月~12月に放送されました。
アニメ第2期と第3期の間の2015年7月には舞台「東京喰種トーキョーグール」が京都劇場で上演されています。
そして今回紹介する映画『東京喰種 トーキョーグール 実写版』は、2017年7月29日に日本で公開された作品です。こちらはPG12指定作品となっています。
大人気コミックの実写化ともあって、公開決定の際には多くの関心が寄せられました。
さらに2019年7月19日には「東京喰種 トーキョーグール【S】」の実写映画化シリーズ第2弾が公開されています。
『東京喰種 トーキョーグール 実写版』は荻原健太郎監督がメガホンをとり、清水冨美加さん、大泉洋さん、蒼井優さんなどの豪華キャストが顔をそろえました。
荻原監督はソフトバンクやTOYOTAなどのCMやMVなどの演出を多数手掛けていますが、長編映画としては今回が初作品となります。
主人公の金木研を演じたのは、主演男優賞などの数々の受賞歴のある窪田正孝さん。
窪田さんは「東京喰種 トーキョーグール」の生みの親である石田さんから直々にオファーされており、人間と喰種の間で揺れ動く壮絶な葛藤を見事に演じきっています。
石田さんは漫画のアニメ化や実写化について、『基本的には「しなくてもいい」と考えていますが、そういったお話の中に、何か「面白そうだな」と思えるものがあればやる価値があるのかな。窪田さんがやってくれるなら観てみたいな。』との想いがあって今回の映画が実現しました。
映画『東京喰種 トーキョーグール』作品あらすじ
食物連鎖としての頂点とされる人を、食糧として狩る存在が『喰種』と言われていました。
それに対して国家は喰種対策局『CCG』を組織し、多くの喰種を駆逐してきましたが喰種は滅びることはありませんでした。喰種は存在を隠しながら人と共に暮らしていきます。
物語の主人公のカネキ(窪田正孝さん)は、「あんていく」という喫茶店で以前から好意を寄せていた女性リゼ(蒼井優さん)に声をかけられ、デートをしていました。
その帰り道、カネキはリゼに襲われてしまいます。
リゼの正体は大喰いと呼ばれる喰種でした。絶体絶命のピンチのところ、工事現場の事故に巻き込まれ、カネキとリゼは病院に運ばれます。
カネキはリゼの臓器を移植され一命をとりとめます。こうして彼は半喰種へとなりかわってしまうのでした。
喰種は人肉、水、コーヒー以外の食べ物を食べると凄まじい吐き気や、そして激しい飢えに襲われます。
半喰種になったカネキも人肉を食べたい欲と、人肉を一度食べてしまったらもう二度と人には戻れないのではないかという葛藤に悩まされます。
そんな時にカネキは「あんていく」の店長芳村功善(村井國夫さん)と霧島トーカ(清水冨美加さん)に救われます。
「あんていく」では人を殺すのではなく、自殺した人から人肉を回収しており、他にもたくさんの喰種が店に足を運んでいました。
一方で、CCG上等捜査官の亜門鋼太郎(鈴木伸之さん)と真戸呉緒(大泉洋さん)がタッグを組み捜査をすすめていました。
ある日、2人は男の喰種を仕留め、その妻笛口リョーコ(相田翔子さん)と娘の笛口雛実(桜田ひよりさん)を探しはじめます。
リョーコと雛実は「あんていく」で過ごしていましたが、外を歩いていると亜門と真戸に見つかってしまいます。
リョーコは雛実を逃がして命をかけて戦います。
雛実はカネキに助けを求めて母の元に戻るも、2人は車の影から見守ることしかできず、リョーコは殺されてしまいました。
あんていくに戻ると、深く傷つき悲しむ雛実を見たトーカは、怒りと復讐の気持ちにとらわれて亜門と真戸の元へ向かいます。
亜門は仲間と居たところをトーカに襲われ、仲間を殺されますが駆け付けた真戸に助けられました。
戦いの末、トーカは真戸との戦いで負傷し、逃げ帰ることに…
亜門は仲間を殺された復讐心から戦いに備えて、体を鍛え始めます。
一方で、カネキもトーカに戦闘の仕方を教わり、トレーニングを重ねていきました。
ある日、雛実が亜門と真戸の作戦に引っ掛かり、家を飛び出していきます…
生まれたときから生きるために人肉をたべるしかなかった喰種と、仲間や家族を殺されてきた人間の戦いはどんな結末に向かうのでしょうか?
カネキとトーカは雛実を救うことができるのでしょうか?
両者の仲間を想う気持ちがぶつかり合い、決戦の時を迎えます…
映画『東京喰種 トーキョーグール』作品ラスト結末・ネタバレ
[aside type=”warning”] ここからは映画『東京喰種 トーキョーグール』の重大なネタバレを含む内容となっております。「映画のあらすじだけ知りたい!」と思っている方、「絶対に結末を知りたくない方」はご注意下さい。[/aside]
雛実がいないことに気づいたカネキとトーカは急いで雛実の後を追いかけます。
雛実の向かった先には真戸が待ち受けていました。そこにトーカが駆け付けます。
カネキは向かう途中で亜門を見つけたので、先に攻撃をしかけました。
別々の場所で互いに生死をかけた戦いが始まります。
激しい戦いが終盤に近付くと、真戸はトーカに「なぜ貴さまらは罪を犯してまで生きようとする?」と問いました。
トーカは
「生きたいと思って何が悪い。人しか喰えないんだよ。こんな体でどうやって正しく生きりゃいいんだよ!」
と答えますが、真戸は
「貴様らみたいな化け物が生きたいと思うのが罪なのだ。」
と答えながらトーカにとどめを刺そうとします。
その瞬間、雛実が真戸の腕を切り落として助けます。
ですが、真戸を殺してもお母さんには会えないと言ってトドメを刺そうとしません。
そのため、トーカが真戸にトドメを刺して決着がつきました。
一方、カネキと亜門も凄まじい攻防の末、カネキは亜門にトドメを刺そうとしますが、反射した自分の姿を見て我に返ります。
そしてカネキは
「あなた達が信じるのがこんな世界だとしたら、この世界は間違っている」
と叫び、亜門の前から姿を消します。
そして、3人は「あんていく」に帰り、物語は終わります。
映画『東京喰種 トーキョーグール 実写版』作品を視聴した感想と評価
この作品を観て最初に感じたことは、窪田さんの演技力の素晴らしさでした。
原作を読んでからこの作品を観たのですが、人間と喰種の間で揺れ動く葛藤を、声、表情、動作など全身全霊で表現されており、原作のカネキくんのイメージのままだと感じました。
残念だと思ったのは戦闘シーン。
CCGの武器や喰種の捕食器官である赫子(カグネ)を使った戦いのシーンでは安物の映画のように感じてしまいました。
原作ではラストの戦いで、カネキくんが赫子を使い始めると急激に強くなるので、そこが格好よくて好きだったのですが、実写版では、カネキくんの強さというより、亜門がただ弱いだけのように感じてしまいました。
人間も喰種もただ生きたいだけなのに、命がけだからこそ分かり合えない世界。
現実でいうと、動物が人間と対等に戦える力があれば同じような世界になっていたのかなと思い、改めて食べ物の有難さについて考える作品だと思いました。
いかがでしたでしょうか。
今回は、『東京喰種 トーキョーグール 実写版』についてまとめてみました。
気になる方は是非ご覧になってください。