映画『ターミネーター3』の動画を無料視聴する方法や配信サービスをはじめ、気になる映画『ターミネーター3』のあらすじネタバレや感想についても紹介します。
今すぐ映画『ターミネーター3』の動画を無料で見たい方はこちらをクリック↓↓↓
映画『ターミネーター3』動画を無料視聴する方法!
結論を先にお伝えすると、映画『ターミネーター3』フル動画(最後まで視聴可能)を、今すぐ無料視聴する方法は、動画配信サービス・U-NEXTの「31日間無料トライアル」をおためしで利用するのがおススメの方法です!
U-NEXTの作品は、
・見放題作品(月額課金のみ)
・ポイントレンタル作品(都度、課金が必要な作品)
の2種類の作品区分がありますが、「31日間無料トライアル」の特典で、600円分のポイントがプレゼントされます。
U-NEXTでお試しで視聴してみたい映画が、「ポイントレンタル作品」でも、特典の600ポイントがあるので、新作映画やポイントが必要な映画も無料で視聴することができるんです!
ちなみに、映画『ターミネーター3』は「見放題作品」に分類されますので、特典の600ポイントは消費せずに見る事ができます。
映画『ターミネーター3』を視聴した後、他に気になる作品が「ポイントレンタル作品」だったとしても、特典の600ポイントを使って視聴する事ができるので、かなりお得ですね。
もちろん、「見放題作品」は「31日間無料トライアル」の期間内であれば、すべて無料で視聴する事ができます。
また、U-NEXTは海外ドラマ、韓流ドラマ、キッズ向け作品、国内ドラマ、各TV局の見逃しドラマも配信しています。
更に最新コミックや電子書籍もあり、ここからは大きな声では言いませんが、アダルト動画(15,000本以上)も見放題作品にラインナップされています。
見放題作品を何本視聴しても、無料期間中に解約をすれば料金は一切かかりませんのでご安心下さい。
※本作品の配信情報は2019年12月時点の情報です。現在は配信が終了している可能性もございますので、現在の配信状況については配信先の公式ホームページをご確認ください。
映画『ターミネーター3』作品詳細
ジェームズ・キャメロン監督の人気シリーズ第3作を「U-571」のジョナサン・モストウ監督が映画化。
ドラマは前作の10数年後、20代の青年ジョン・コナーの前に前2作のT-800そっくりのターミネーターT-850と、その進化型である女性型ターミネーターT-Xが出現。
未来から彼らを送ってきたのは誰なのか? その目的は? シリーズの設定はもちろん、お約束セリフもすべて登場する正攻法の続編。
ILMがリアル系VFXで実力を発揮。
「ターミネーター3」はジョナサン・モストウ監督、ジョン・プランカート、マイケル・フェリス脚本、アーノルド・シュワルツェネッガー主演のSF映画です。
1984年公開の「ターミネーター」、1991年公開の「ターミネーター2」に続く3作目の作品となります。
舞台は当時のアメリカ合衆国。「ターミネーター1」で敵として登場し、「ターミネーター2」では味方となったサイボーグT-800の、姿形をそのままに改良された「T-850」が、未来の英雄ジョンコナーを過去にタイムスリップして救いに来るというストーリーです。
映画『ターミネーター3』作品データ
- 原題/Terminator 3: Rise of the Machines
- 製作年/2003年
- 製作国/アメリカ
- 配給/東宝東和
- 上映時間/110分
映画『ターミネーター3』キャスト一覧
- アーノルド・シュワルツェネッガー/T-850
- ニック・スタール/ジョン・コナー
- クレア・デーンズ/ケイト・ブリュースター
- クリスタナ・ローケン/T-X
- デビッド・アンドリュース/ロバート・ブリュースター
- マーク・ファミリエッティ/スコット・ピーターソン
映画『ターミネーター3』スタッフ一覧
- 監督/ジョナサン・モストウ
- 製作/マリオ・カサール アンドリュー・G・バイナ ジョエル・B・マイケルズ ハル・リーバーマン コリン・ウィルソン
- 製作総指揮/モリッツ・ボーマン ガイ・イースト ナイジェル・シンクレア ゲイル・アン・ハード
- キャラクター創造/ジェームズ・キャメロン ゲイル・アン・ハード
- 原案/ジョン・ブランカトー マイケル・フェリス テディ・サラフィアン
- 脚本/ジョン・ブランカトー マイケル・フェリス
映画『ターミネーター3』作品概要
ターミネーター作品のシリーズ3つ目となる作品です。
「ターミネーター」では敵役として登場したサイボーグT-800が、「ターミネーター2」では味方として登場し、液化金属で出来た高性能なT-1000と戦った末に自分自身を始末。
その事件の10年後を舞台に今回「ターミネーター3」は敵の女型サイボーグT-Xとの戦闘になります。
毎シリーズお馴染みの、ひたすら追いかけられる描写が印象的な、少しホラーなアクションSF映画です。
映画『ターミネーター3』作品あらすじ
物語は、最新型の女サイボーグが2032年の未来から当時のアメリカにタイムスリップしてくるところから始まります。
クリスタナ・ローケン演じるターミネーター、T-X(以下「T-X」と書きます。)がヌードで登場。
「いい車ね」の言葉とともに車に乗った一般女性を殺害し、車と服を奪い、脳内のCPUから殺害のターゲットを探し始めます。
目的は、未来の世界でターミネーターの脅威となる抵抗軍の人間を過去に戻って抹殺することでした。インプットされたリストの名前を基に、次々とターゲットの人間を殺害していきます。
そのリストには、未来の抵抗軍のリーダーのニック・スタール演じるジョンコナー(以下「ジョン」と書きます。)、その妻であり副リーダーのクレア・デインズ演じるケイトブリュースター(以下「ケイト」と書きます。)のデータもインプットされています。
一方、獣医のケイトは夜中に急患が入ったと言う連絡を聞きつけ、同居する婚約者に告げた後、病院に向かいます。
病院に着くと、薬を盗みにきた中学校の同級生、ジョンに出会います。
同じころ、もう1人のターミネーターがタイムスリップで送り込まれて来ます。
それは前の作品で味方として戦ったターミネーターと同じ姿でアップグレードされた、アーノルド・シュワルツェネッガー演じるT-850。(以下「T-850」と書きます。)
服と武器を奪い、ジョンとケイトをT-Xの脅威から守るため動き始めます。
動物病院にてジョンとケイトを発見したT-Xは、2人を殺害しようと試みます。
そこに現れるT-850。
追いかけるT-Xに、迎え撃つT-850、逃げるジョンと、事情も知らないまま逃げ続けるケイト。
カーチェイスの末、なんとかT-Xを振り切ることに成功し、ことなきを得ます。
ジョンとケイト、T-850は合流し、T-850は未来でどういったことが起こるのかを2人に説明します。
T-850は以前ジョンと思い出を分かち合ったT-800と姿が同じだがデータや記憶が違っており、水素電池で動いていると言います。
また、将来ジョンとケイトが夫婦になること、まさに今日が、核戦争が勃発する「審判の日」であることを告げます。
審判の日は不可避であり、まさに3時間後に核が発射されてしまうのです。
ジョンは核戦争の勃発を防げないかと考え、ケイトの父を助けに行こうと提案します。
ケイトの父は、未来にターミネーターを生み出した技術「スカイネット」の管理をしており、説得すれば核戦争を止められるのではないかと考えたのです。
ケイトと繋がりがある父親も当然ながらT-Xに狙われているため、T-850を説得して助けに行きますが、間一髪のところでケイトの父はT-Xに銃殺されてしまいます。
死際に父が放ったのは、スカイネットの中枢部に向かえば、あるいは「審判の日」を防ぐことができるかもしれないということでした。
映画『ターミネーター3』作品ラスト結末・ネタバレ
[aside type=”warning”] ここからは映画『ターミネーター3』の重大なネタバレを含む内容となっております。「映画のあらすじだけ知りたい!」と思っている方、「絶対に結末を知りたくない方」はご注意下さい。[/aside]
様々なT-Xの能力により、ジョン達はくせんしながらも逃げ続け、銃撃戦やカーチェイスを経たのち破壊の一歩手前まで追い詰めます。
窮地に立たされたT-XはあろうことかT-850のシステムを乗っ取り、ジョンとケイトを攻撃するように仕向けてしまいます。
身体は乗っ取られてもCPUは自己をなんとか保っていたT-850は、ジョンとケイトに攻撃を加えてしまうも、自主的にシステムをダウンして2人を逃します。
父親の飛行機を使い、スカイネットの中枢があると言う工場らしきところへ2人は向かいます。
追いついてきたT-X、危機一髪の危機に現れる、再起動したT-850。
ジョンとケイトは工場らしき施設のロックを解除し、扉の向こうへと逃げ切ります。
扉の手前でT-XとT-850の最終決戦のシーン。T-850は自身の体のバッテリーである水素電池に衝撃を与えて大爆発。
T-Xもろとも破壊し、決着がつきます。
一方、ジョンとケイトはスカイネットの中枢に到着します。
到着したところはスカイネットの中枢などではなく、冷戦時代に作られた政府要人のための核シェルターでした。
失望と同時に鳴り響く無線の音。
予言通りの「審判の日」な時間になります。
核弾頭は発射され、アメリカ周辺に死の灰が降り注ぎます。
以前T-850が言っていた通り、審判の日は不可避なことでした。
しかしながら、当初のT-850の目的通りジョンとケイトを死から救うことが出来たのです。
映画『ターミネーター3』作品を視聴した感想と評価
ターミネーターシリーズは全シリーズを通じ、悪者のターミネーターにひたすら追いかけられる展開のストーリーになっています。
シリーズを重ねるごとにCGや特撮の技術が上がっておりますが、20年近く前の作品とは思えないほどのハイクオリティさで、アクション好き、SF好きの方が今見ても満足のいく作品でしょう。
特に3に関しては、アクションシーンに少しギャグの要素が多めなので、怖い要素が多いながらも要所要所でクスッと笑えるような演出が楽しめます。
T-X役のクリスタナローケンも、怖いけれどセクシーで魅力的。
シュワちゃんとの格闘シーンが所々シュールで面白いです。
ストーリーにおいて、今シリーズは悪者を退治してめでたしめでたし、というだけではないバッドエンド感があって、続きが気になるような印象を受けます。
総じてストーリー構成に関しては賛否両論あるでしょうが、流石SFアクションの名作と言える面がかなり多いので、アクション系・SF系・ハラハラ系が好きな方には是非オススメしたい作品です。
ターミネーター1.2と合わせてご覧いただくことをオススメします!