いよいよ!!
このあと今夜10時30分から‼️新日曜ドラマ「#シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」
初回放送スタート🐼✨W主演のおふたりと
🐼たちからメッセージ🤍🖤ぜひ!!ご覧ください!!✨#初回放送まであと1時間🎉#リアタイ待機 #シロクロ#清野菜名 #横浜流星 pic.twitter.com/npTnqBH6Ob
— シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。🐼【公式】 (@shirokuro_drama) January 12, 2020
2020年1月12日から、日本テレビ系列で放送されている「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」。
ミスパンダが飼育員さんと共に、世の中のグレーゾーンにシロクロつける内容です。
ドラマで話題になったのは、ミスパンダ役の清野菜名のアクションでした。
なぜ清野菜名のアクションがすごいのか、今回の記事で深く掘り下げてみます。
「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」でみせたアクション!
引用:https://twitter.com/shirokuro_drama/status/1216230838938918914
女性に暴行をした疑いのある議員に捕まってしまった着ぐるみ姿のミスパンダ。
しかし、捕まっていたのは議員の秘書で、ミスパンダではありません。
しかも捕まっていた議員の口にカメラが押し込まれており、彼の悪巧みは日本全国に知れ渡ります。
そしてミスパンダは、強面の男達数人相手に大立ち回りをみせました。
引用:https://twitter.com/shirokuro_drama/status/1216230838938918914
大抵のドラマや映画でみせるアクションの多くは、役者の代わりにスタントマンが担当しています。
しかし「シロクロ」の場合、スタントマンではなく清野菜名本人が演じていました。
なぜ清野菜名は自らスタントを務めることができるのか、探ってみましょう。
清野菜名はいつからアクションをしていたのか?
体格の良い男性複数人相手に女性が大立ち回りをするのは、プロのスタントでも難しいことです。
ある日突然できるほど、簡単なものではありません。
清野菜名がアクションをやりだしたのはいつ頃なのか、何処でアクションを習ったのかについても紹介します。
清野菜名がアクションを始めたのは高校の頃
清野菜名は高校の頃、1年間坂口佑の元で立ち回り・ボクシング・アクロバットの特訓を受けていました。
清野菜名がアクションの門を叩いたきっかけになったのは、映画「バイオハザード」のミラ・ジョボビッチに感動したからです。
ウィルスに感染された犬に囲まれて絶体絶命の大ピンチの際、ミラ・ジョボビッチ演じる主人公は壁を蹴り上げて、ピンチを脱出するシーンがあります。
ピンチ脱出のシーンを見て「ヤバい!」と感じ、清野菜名はアクションの道へと進むことになりました。
清野菜名のアクションの師匠となった人物は坂口拓で、日本を代表するアクション俳優の1人です。
「キングダム」などの数多くの映画やドラマに出演し、アクション監修を務めたりしたこともありました。
「シロクロ」でみせた華麗なアクションは、坂口拓師匠の教えの賜物です。
清野菜名のアクションは抜群の運動神経の良さにあり!
「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」でみせたアクションは、運動神経の賜物でもありました。
清野菜名は坂口拓の元でアクションを特訓した経歴はあるものの、教えを受けたのはわずか1年です。
1年訓練をすれば誰でもできるほどアクションは簡単なものではなく、下手をすれば取り返しのつかない大怪我のリスクもあります。
清野菜名がドラマ「シロクロ」で華麗なアクションを披露できた理由は、人並み外れた運動神経を持っていたことも関係しているのは間違いありません。
中学生の頃、バスケ部に所属していたのにも関わらず、陸上の走り高跳びで全国大会に出場。
しかも走り高跳びで出身地である愛知県の強化選手に選ばれ、高校進学の際には陸上推薦の話も出ていました。
ちなみに陸上経験はほとんどなく、指導も何も受けておらず見様見真似でやってみただけです。
見様見真似だけで全国大会に出場するとなると、とんでもない運動神経の持ち主です。
この投稿をInstagramで見る
清野菜名さんのInstagramには、バク転を5連続で行う動画がありますが、この動画から清野菜名さんの運動神経の良さがわかります。
清野菜名のアクションの実力は!?
2020年1月12日に放送されたドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」でみせた清野菜名のアクションは、ネットを中心に話題沸騰中です。
では清野菜名のアクションの実力はいかなるものなのか、探りを入れてみました。
ジャパンアクションアワードを受賞
清野菜名のアクションの実力はプロのお墨付きで、第3回・第7回のジャパンアクションアワード・ベストアクションで賞を獲得しています。
ジャパンアクションアワードベストアクションとは、その年に公開されたアクション作品の中で、最も優秀なアクションを披露した人に贈られる賞のことです。
審査員には、倉田保昭など日本アクションを代表するメンバーが顔を揃えています。
ジャパンアクションアワードを2回も受賞したということは、プロの目から見ても「清野菜名のアクションは凄い」と証明されたということになります。
シロクロでみせたバタフライツイストの難しさ!
清野菜名は「シロクロ」で、見事なバタフライツイストを披露しています。
バタフライツイストとは片足で地面を踏み切り、体が地面と平行になるように横回転する技のことです。
バタフライツイストは数あるアクション技の中でも難易度は高く、1日2日で簡単にできる技ではありません。
「シロクロ」のみどころは清野菜名のアクション!
今回は「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」で、清野菜名のアクションがすごい理由について取り上げました。
運動神経が元から高く本格的にアクションを習っていたこともあり、「シロクロ」でハリウッドばりのアクションを披露しています。
今後の「シロクロ」で清野菜名はどんなアクションをみせてくれるのか、とても楽しみです。
『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』のフル動画を視聴できる配信サービス
[box class=”yellow_box” title=” 動画配信サービス一覧 “]本作品の配信情報は2020年1月時点の情報です。現在は配信が終了している可能性もございます。また上記の配信サイト一覧の中には個別課金(レンタル・ポイント)が必要な場合もございます。現在の配信状況については各公式サイトをご確認ください。
[/box]
『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』無料見逃し動画を見るなら
『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』の放送を見逃してしまった方は、動画配信サイトHuluから見逃し配信を視聴することができます。
今すぐドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』の見逃し配信動画を無料で見たい方はこちらをクリック↓↓↓