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映画『シライサン』ネタバレあらすじとラスト結末は?│怖いと評判の新感覚ホラーの感想と評価も!

新たな呪いの誕生、映画『シライサン』。

日本のホラー映画界に新たな呪いが産み落とされました。

映画の名は『シライサン』驚かすような怖さではなく、少しずつ迫りくるような怖さを持ったホラー映画です。

映画『シライサン』は小説家として有名な乙一こと安達寛高が監督を努めたホラー映画です。

原作の『シライサン』も乙一さんが手掛けた作品です。

主演の飯島まりえはこの映画が初の単独主演ですね。

『春待つ僕ら』等、多数の作品に出演している稲葉友をはじめ、忍成修吾、谷村美月、江野沢愛美、染谷将太、仁村紗和など実力派な方々が出演しています。

この記事では気になるホラー映画『シライサン』のあらすじネタバレや感想についても紹介します。

ホラー映画『シライサン』は2020年1月10日に公開されたばかりの新しい映画です。

2020年1月現在、ホラー映画『シライサン』は劇場で公開中ですので、動画配信サービス(VOD)ではまだ視聴出来る配信サイトがみつかりませんでしたが、動画配信サービス(VOD)で公開された場合は、当サイトでもお知らせ致します!

ホラー映画『シライサン』作品詳細

飯豊まりえが初の映画単独主演を務め、人気小説家・乙一として知られる安達寛高が長編監督デビューを果たしたホラー。

安達監督が脚本も手がけ、「その名を知ると現れて、視線をそらすと殺される」という新たなホラーキャラクター「シライサン」の恐怖をオリジナルストーリーで描く。

眼球の破裂した死体が連続して発見された。直接の死因はいずれも心臓麻痺で、死の直前に何かに怯え、とり憑かれた様子だったという奇妙な共通点があった。

親友を目の前で亡くした大学生の瑞紀と弟を失った春男は、ともに事件を調べ始める。

2人は事件の鍵を握る女性・詠子を探し出すが、ほどなく彼女は「シライサン……」という謎の言葉を残し、一連の事件の被害者と同じように死んでしまう。

事件に目をつけた雑誌記者の間宮も加わり、「シライサン」の呪いが徐々に明らかになっていくが……。

ホラー映画『シライサン』作品データ

  • 製作年/2020年
  • 製作国/日本
  • 配給/松竹メディア事業部
  • 上映時間/99分

ホラー映画『シライサン』キャスト一覧

  • 飯豊まりえ/瑞紀
  • 稲葉友/春男
  • 忍成修吾/間宮幸太
  • 谷村美月/間宮冬美
  • 江野沢愛美/加藤香奈
  • 染谷将太/渡辺秀明
  • 渡辺佑太朗
  • 仁村紗和
  • 大江晋平
  • 諏訪太朗

ホラー映画『シライサン』スタッフ一覧

  • 監督/安達寛高
  • 脚本/安達寛高
  • 製作/大角正

ホラー映画『シライサン』作品概要

日本のホラー映画には呪いがつきものです。

見たら呪われるビデオ、死を伝える着信、やってはいけないゲーム。

様々な呪いや霊が存在しますがシライサンもそんな呪いの一つです。

名前を知っているところにシライサンはやってくる…

そんな話を旅行先で聞いてしまった男女4人、数日後そのうちの一人が不可解な死を遂げるところから物語は始まります。

呪いで死んだ遺体は必ず眼球が破裂しています。

そんな遺体を見て納得がいかない親族や友人が呪いについて調べていきますが、調べていくうちにシライサンの名前を聞いてしまい…。

弟が死んだ大学生、親友が目の前で死んだ女子大生、死因を不審に思い記事にしようとする記者。

それぞれが様々な思いや考えを胸に呪いに巻き込まれていきます…。

ホラー映画『シライサン』作品あらすじ

連続して起きる不可解な死

内気な女子大生、瑞紀(飯豊まりえ)は親友の加奈(江野沢愛美)とレストランで食事中。

二人は楽しく話していましたが、加奈の様子が急変します。

窓の方に目を見開き、尻もちを付きながら後ずさりする加奈、瑞紀は駆け寄りますが爪が食い込むほど強く握られた手を振り払ってしまいました。

その刹那、加奈は目が破裂し死んでしまいます。

その数日後、大学生の春男(稲葉友)のもとに弟から電話がかかってきます。

まともに会話することもできないくらい何かに怯えていた弟、春男はすぐに弟のアパートに向かいます。

しかし、いくら呼んでも弟は反応しません、弟はすでに死んでいます、眼球の無い状態で…。

弟の直接的な死因は心臓麻痺でしたが納得できない春男は弟のSNSを頼りに、同じ時期に死亡した加奈、およびその友人である瑞紀を見つけます。

きっかけは一つの怪談

瑞紀と春男は弟と加奈の共通の友人である詠子(仁村紗和)に話を聞きに行きます。

詠子は旅行先で聞いた怪談の呪いだといいます、半信半疑の二人に詠子はシライサンと言い残しも同じように不可解な死をむかえてしまいした。

時を同じくして、ライターの間宮(忍成修吾)はこの連続心臓麻痺を記事にしようと考えます、間宮は詠子を探し病院に行きますが詠子はすでに死亡していました。

瑞紀と春男の二人は怪談を聞いたという旅館に向かいます、間宮も旅館の情報を聞き向かっていました。

旅館の前で間宮は瑞紀と春男に「病院にいたよね?」と話しかけます。

関係者としてぜひ話を聞きたいという間宮を二人は静止しますが間宮は構わず、残りの関係者である旅館の従業員に話を聞きにいきます。

従業員の男性はシライサンの対処法を知っているといいました。

それは見ていれば動かない、だから見続ければいいと話します、間宮は怪談なんてバカバカしいと言い放ち、怪談を聞いてしまいます。

それを妻の間宮冬美(谷村美月)に話す間宮。

瑞紀と春男は怪談を話したという酒屋の配達員に話を聞きに行きますがすでに死亡していました。

シライサンと対峙する二人

夜。旅館で間宮からシライサンの対処法を聞いた春男のもとに瑞紀から電話がかかってきます、瑞紀のもとにシライサンが現れたのです。

対処法を伝え瑞紀の元へ向かう春男。

そこでシライサンを初めて見た瑞紀。

シライサンは目がとても大きく両手を合わせた状態で紐を通されています。

その紐には鈴がついておりシライサンが動くたびに鈴の音が鳴ります。

瑞紀は逃げますが徐々に追い詰められてしまいます、そこに駆けつけた春男と一緒にシライサンを見続けついには死なずに次の日を迎えるのでした。

ホラー映画『シライサン』作品ラスト結末・ネタバレ

[aside type=”warning”] ここからはホラー映画『シライサン』の重大なネタバレを含む内容となっております。

「映画のあらすじだけ知りたい!」と思っている方、「絶対に結末を知りたくない方」はご注意下さい。[/aside]

シライサンについて調べた3人は旅行先から帰ることになりました。

しかし、間宮の車で向かっている最中車が故障してしまいます、車が通るまで待っていた3人。

そのなかで瑞紀はシライサンの情報をまとめています。

瑞紀はシライサンが3日おきに現れていると気づきました。

最後の被害者は3日前…つまり今日誰かのところに現れる、間宮は冬美が危ないと気づきます。

電話も圏外で通じず冬美に対処法を伝えることができない間宮。

慌てる間宮をなだめる春男、その横で瑞紀はあることを思いつきます。

それは呪いを分散させるというもの、たくさんの人に分散させればそれだけ会う確率は下がります。

早速、それを実行しようとする間宮。

今までまとめたレポートをネットに拡散しようとします。

しかし呪いは拡散するべきではないと止める瑞紀と春男。

もみ合いになった結果、瑞紀が崖に転がり落ちてしまいます。

落ちた先で頭を打ち血を流す瑞紀、春男は必死に助けを呼びます。

間宮は携帯の電波の届くところを探しまわりやっと少しつながるところを見つけます。

冬美に電話をかける間宮、その背後にはシライサンが…。

数日後、意識不明だった瑞紀は記憶喪失の状態で目を覚まします。

お見舞いに来た春男は記憶がないことに寂しさを覚えながらも病院を後にします。

その帰り踏切で待っている時春夫のところにシライサンが襲ってくる…ところで映画はおしまいです。

ホラー映画『シライサン』作品を視聴した感想と評価

映画『シライサン』は全体的にゾクゾク来るようなホラーテイストです。

終始暗い雰囲気で進むストーリーは常に恐怖が潜んでいることを連想させます。実際シライサンは昼でも現れることがあります。

いつどこに現れるかわからない呪い、映画を見ていてハラハラする場面は少ないのですが緊張が解けるような場面も少ないです。

シライサンが動くたびに鳴る鈴、少しずつ近づいてくる緊張、奇妙な見た目。

それらすべてがこの静かな恐怖を際立たせています。

そして最後、少し急な展開になりますが瑞紀が記憶をなくしてしまうラスト。

記憶とともにシライサンの呪いも抜けていることに気づいた春夫の気持ちを踏まえて見てみると、病室で瑞紀とする最後の会話は様々な思いを掻き立て胸をキュッと締め付けます。

脅かし要素が少ない今作はびっくり系は苦手だけれどホラーが見たいという人にピッタリの作品になっています。

日本のホラー特有の不気味さや恐ろしさを存分に味わえる本作品。

是非劇場でご覧ください。