映画『ペット』の動画を無料視聴する方法や配信サービスをはじめ、気になる映画『ペット』のあらすじネタバレや感想についても紹介します。
今すぐ映画『ペット』の動画を無料で見たい方はこちらをクリック↓↓↓
映画『ペット』動画を無料視聴する方法!
結論を先にお伝えすると、映画『ペット』フル動画(最後まで視聴可能)を、今すぐ無料視聴する方法は、動画配信サービス・Hulu(フールー)の「2週間無料トライアル」のおためしを利用するのがおススメの方法です!
Hulu(フールー)の作品は、人気映画やドラマ60,000本が見放題のオンライン動画配信サービスです。
もちろん、無料お試し期間中も、有料会員と同じ機能が使えるので、「この映画だけ見れない」という事はありません。
Hulu(フールー)のメリット
Hulu(フールー)は、2019年12月現在で6万本の動画が見放題なんです。
課金が必要な動画はなく、すべての動画が見放題なので、月額費用以外の料金は発生しません。
海外ドラマや国内のドラマ、子供向け番組やアニメなどのコンテンツも充実しています。
Hulu(フールー)でしか見られない作品もあります。
Hulu(フールー)の視聴はパソコンはもちろん、テレビ、スマホでも視聴可能ですので、お家でも外出先でもどこでも視聴できます。
登録方法も簡単で3分ぐらいですぐに完了できるので、是非登録しておきたいおススメの動画配信サービスです。
お試し期間中に動画を何本視聴しても、無料期間中に解約をすれば料金は一切かかりませんのでご安心下さい。
※本作品の配信情報は2019年12月時点の情報です。現在は配信が終了している可能性もございますので、現在の配信状況については配信先の公式ホームページをご確認ください。
映画『ペット』作品詳細
「ミニオンズ」のイルミネーション・エンターテインメントとユニバーサル・スタジオがタッグを組んだ長編アニメーションで、飼い主がいない間にペットたちが巻き起こす騒動を描いた。
ニューヨークで暮らすテリアのミックス犬マックスは、大好きな飼い主ケイティと幸せな毎日を送っていた。
ところがある日、ケイティが毛むくじゃらの大型犬デュークを保護して連れて帰ってくる。
互いに自分が優位に立とうと反発しあうマックスとデュークだったが、ひょんなことから2匹は大都会のど真ん中で迷子になってしまう。
ケイティが帰宅するまでに家に帰るべく奔走する2匹だったが……。
「怪盗グルーのミニオン危機一発」のクリス・ルノー監督と、同作のプロダクションデザインを手がけたヤロウ・チェニーが共同監督。
日本語吹替版では、マックスの声をお笑いコンビ「バナナマン」の設楽統が、デュークの声を同じく日村勇紀がそれぞれ担当。
映画『ペット』作品データ
- 原題/The Secret Life of Pets
- 製作年/2016年
- 製作国/アメリカ
- 配給/東宝東和
- 上映時間/91分
映画『ペット』日本語吹き替えキャスト一覧
- 設楽統/マックス
- 日村勇紀/デューク
- 佐藤栞里/ケイティ
- 永作博美/クロエ
- 沢城みゆき/ギジェット
- 銀河万丈/ポップス
- 山寺宏一/オゾン
- 中尾隆聖/スノーボール
- 宮野真守/タイベリアス
- 梶裕貴/ノーマン
映画『ペット』スタッフ一覧
- 監督/クリス・ルノー
- 共同監督/ヤーロウ・チェイニー
- 製作/クリス・メレダンドリ ジャネット・ヒーリー
- 脚本/ブライアン・リンチ シンコ・ポール ケン・ダウリオ
- 編集/ケン・シュレッツマン
- 音楽/アレクサンドル・デプラ
映画『ペット』作品概要
『ペット』は2016年7月8日にアメリカで公開された映画です。
日本では2016年8月11日に公開。この作品はアメリカ合衆国の3Dコンピューターアニメーション・コメディ映画とされています。
日本での興行収入は42憶円に上り、コメディアニメとして人気作となっています。
その後、続編の『ペット2』が2019年6月7日にアメリカで、同年の7月26日に日本で公開されました。
映画『ペット』のメガホンをとったのは、クリス・ルノー監督です。
脚本はブライアン・リンチ氏、シンコ・ポール氏、ケン・ダウリオ氏。この作品は「ミニオンズ」や「SING/シング」を生み出したイルミネーションスタジオと、ユニバーサル・スタジオがタッグを組んで制作に携わっています。
日本語吹き替え版では、バナナマンの設楽統さん・日村勇紀さん、永作博美さん、梶裕貴さんなど、テレビでおなじみの有名人が声優をつとめています。
映画『ペット』制作にあたって、クリス・ルノー監督は今まで観たことがない作品にするために、2つの事を工夫されています。
1つ目は、犬・猫など1種類だけではなく幅広い動物たちに焦点をあてて描くことで、スケール感を出せるのではないかと考えた点。
2つ目は、近年、SNSやメールでペットの画像をシェアしたりする人が増え、「ペットを飼う」ということの意義自体が変わってきているところに着目した点です。
映画『ペット』作品あらすじ
ライバル出現
舞台はニューヨーク。主人公である小型犬のマックスは、捨てられていたところを飼い主のケイティに拾われました。
マックスは、ケイティの事が誰よりも何よりも大好きです。ケイティもマックスに沢山の愛情を注いでいました。
ある日、ケイティが突然大型犬のデュークを保健所から連れ帰ってきます。
マックスは嫉妬してしまい、デュークの悪口を吠えながらケイティに訴えます。
それを聞いたデュークは怒り、マックスはその剣幕に圧倒されます。こうしてマックスとデュークは、ケイティの1番になろうとして競い合います。
敵との出会い
ある日、近所の数匹の犬と散歩に連れていかれます。公園で犬たちのリードが外されていく中、マックスだけはリードがついたままでした。
そこで、デュークがマックスのリードを咥えて走りだし、路地裏に置いてこようとします。
路地裏ではたくさんの野良猫が暮らしており、縄張りをあらされた怒りで2匹を攻撃してきます。
その最中、マックスとデュークは野良猫たちに首輪をとられてしまいました。すると、追いかけてきた保健所の人間に捕まってしまいます。
元ペット軍団のアジト
檻に入れられて車で移動する中、人間に恨みをもつ元ペット軍団と、そのリーダーである兎のスノーボールが、捕らわれている仲間を助けるために攻撃をしかけ車を乗っ取ります。
マックスとデュークは人間を殺したことがあると嘘をついて、檻から出してほしいと懇願。
そして、元ペット軍団の仲間になることを条件に檻から出ることができました。
ペット軍団のアジトに行くと、数え切れないほどの動物がいました。そこで嘘がばれてしまい、怒りくるった元ペット軍団は襲いかかります。
マックスとデュークはお互いに助け合いながら下水道から脱出しましたが、出口の先は海でした。
マックスとデュークは手を取り合って、近くを通っていた船に乗り込みます。
しかし船の行先は、ブルックリン。それを見た元ペット軍団も後を追いかけます。
その一方では、マックスに想いを寄せるポメラニアンのギジェットが、近所のペット仲間を連れてマックスを探しにでかけます。
ギジェットたちは仲間の情報からマックスのところに向かいます。
ブルックリンでピンチ再来
ブルックリンでマックスとデュークは再び保健所の人間に見つかりました。デュークが捕まり車で連れていかれます。
マックスはデュークを追いかけます。するとそこに、元ペット軍団とスノーボールがマックスを見つけて攻撃してきます。
2匹が争っている間に、スノーボールの仲間も保健所の人間に連れさられてしまいました。
果たしてマックスはデュークを救い出すことができるのでしょうか?元ペット軍団とスノーボールの戦いはどんな結末を迎えるのでしょうか?
ペット達はそれぞれの想いを胸に、物語はいよいよクライマックスを迎えていきます。
映画『ペット』作品ラスト結末・ネタバレ
[aside type=”warning”] ここからは映画『ペット』の重大なネタバレを含む内容となっております。「映画のあらすじだけ知りたい!」と思っている方、「絶対に結末を知りたくない方」はご注意下さい。[/aside]
スノーボールとマックスは一度結託して車に乗り込み、仲間を助けに行きます。
決戦の場はブルックリン大橋。スノーボールとマックスは見事なハンドルさばきで、保健所の車にようやく追いつきます。
そのまま追突し保健所の人間を追い出すことに成功しますが、その反動でスノーボールが気絶。
マックスがスノーボールを咥えて外に飛び出すと、それを目撃した元ペット軍団が、マックスを誤解し襲いかかってきます。
間一髪のところでギジェットとその仲間達が助けにきて、危機を乗り切ります。
一方、デュークを乗せた保健所の車は今にも海に落ちそうな状態。
マックスが救出に向かいますが、そのまま落下し、絶体絶命のピンチ。そこにスノーボールが檻の鍵を咥えて登場し、全員無事に帰還します。
その後、ペット達は飼い主の元へ戻り、マックスとデュークも大好きなケイティと仲良く暮らしました。
映画『ペット』作品を視聴した感想と評価
この作品の前半では飼い主がいない間の、ペット達の姿がとても面白く描かれています。
現実世界ではペットが考えている事は分からないので、マックスが飼い主の帰りを心待ちにしているシーンは、自分のペットもこんな風に思ってくれていたら嬉しいなと、憧れを抱きました。
他にも激しい音楽をつけてヘドバンをする犬や、冷蔵庫を漁ってつまみ食いする猫がいてペット達の動作や表情が笑いを誘いました。
全体的にコメディ要素があって良かったのですが、大人は物足りなさを感じるかなと思います。
前半はこんな風にペットが考えていたら面白いなと思い、物語の世界に入り込めていたのですが、中盤あたりからのペットが車を運転するシーンなどでは、ギャグ要素が強すぎて子供アニメのように感じてしまいました。
いかがでしたでしょうか。
今回は『ペット』についてまとめてみました。
ユーモア溢れるキャラクターが沢山出てきて、きっと皆さんに笑いを届けてくれるはずです。
是非お子さんとご覧になってみてください。