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映画「アトミック・ブロンド」作品詳細
映画「アトミック・ブロンド」は、2017年公開のアメリカ映画です。
監督は、「ジョン・ウィック」「デッドプール」など、アクション映画に定評のあるデビット・リーチが担当しました。
原作は、2012年発表のグラフィックノベル「The Coldest City」です。
時代背景はドイツのベルリンの壁崩壊と重なる1989年で、街並みや空気感も忠実に再現しており、音楽でもデビット・ボウイやタイラー・ベイツなど、80年代ヒットナンバーが彩る仕様となっております。
映画「アトミック・ブロンド」キャスト一覧
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- ローレン・ブロートン(シャーリーズ・セロン)
物語の主人公で、イギリスの情報局(MI6)の諜報員。
窮地からの脱出と情報収集、また戦闘に長けた凄腕の女スパイです。
ある機密リストの奪回と、二重スパイである「サッチェル」を見つけ出すという任務を与えられ、ベルリンに潜入します。 - デビット・パーシヴァル(ジェームズ・マカヴォイ)
今回の任務でローレンとタッグを組むMI6の諜報員です。
長年潜入しているため、ベルリンを知り尽くしています。
一匹狼の凄腕スパイであり、この任務ではローレンの邪魔ばかりします。 - デルフィール・ラサール(ソフィア・ブテラ)
フランスの体外治安総局(DGSE)の諜報員で、ローレンがドイツに上陸した時から彼女を尾行していました。
パーシヴァルについてある秘密を知っています。 - スパイグラス(エディ・マーサン)
東ドイツの国家保安省(シュタージ)から離反した諜報員。
リストの内容を全て記憶しているため重要人物として追われています。 - エメット・カーツフェルド(ジョン・グッドマン)
CIAのエージェント。
MI6情報局主任グレイと共に任務完了後のローレンを尋問します。 - ユーリ・バクティン(ヨハネス・ヨハンソン)
KGB(ソ連国家保安委員会)の暗殺者。
ベルリンにて、リストを持っていたガスコインを殺し、リストを奪った張本人です。
リストを手にした後はKGBを裏切り、ブレモヴィッチから追われています。 - アレクサンドル・ブレモヴィッチ(ローランド・ムーラー)
ロシアの上位工作員で、リストを持つバクティンとスパイグラスを狙いローレンの前に立ちふさがり、またサッチェルを利用してリストを狙っています。 - ジェームズ・ガスコイン(サム・ハーグレイブ)
MI6の工作員で、ベルリンにてリストを手にしたがバクティンに殺され奪われてしまいます。
過去にローレンとは恋仲でした。
- ローレン・ブロートン(シャーリーズ・セロン)
主題歌はQueen&Devid Bowieで「Under Puressure」
エンディングを飾るのは、QueenとDevid Bowieの共作「Under puressure」です。
この曲は1981年にリリースされ、またたく間に全英チャート1位を獲得しました。
80年代を代表するアーティストであるQueenとDevid Bowieが共作するに至った秘話として、デヴィッドがフレディ・マーキュリーの元に訪れた際、遊び半分に二人で演奏した後、「こんなの馬鹿げてる。一緒に曲を書かないかい?」と提案をした結果、この共作が生まれたそうです。
映画「アトミック・ブロンド」あらすじ・ネタバレ
[aside type=”warning”]ここからは映画『アトミック・ブロンド』の詳しい内容やネタバレを含みます。 これから映画を楽しみたい!と思っている方はご注意下さい。[/aside]リストを奪われる
1989年11月ベルリンにて、MI6の諜報員ガスコインはリストを持って疾走します。
KGBの暗殺者バクティンに追われているからです。
やがてガスコインは殺され、リストを奪ったバクティンは彼の死体を川に突き落としたところからこの物語は始まります。
尋問へ向かうローレン
鍛え上げられ、傷だらけの体を氷水に浸かり癒やすローレン。
現在は任務完了後10日目。
身支度をすませた彼女が向かった先はMI6の尋問室で、そこにはMI6主任のグレイとCIAのカーツフェルドがおり、ローレンは任務の報告をします。
任務の内容
場面はさかのぼり、ローレンはある談話室でMI6としての任務内容を告げられます。
それは、ガスコインが殺された挙げ句リストを奪われたためそれを奪還することです。
リストには、現在活動中のスパイが記録されており、冷戦を40年間長期化させる力をもつという。
またローレンは、MI6ベルリン局で最も優秀な諜報員パーシヴァルと協力してリストを奪回しろとのことです。
ローレンは、ガスコインの死体を引き取るロシア人弁護士としてベルリンに潜入することになりました。
正体がバレている
西ベルリンについたローレンは既に敵へ正体がバレており、早速ソ連の諜報員2人と交戦します。
2人を撃退したところにようやくパーシヴァルが登場しました。
ローレンはパーシヴァルとともに西ベルリンに向かいました。
パーシヴァルの嘘
ローレンがホテルのバスルームから出ると、部屋にパーシヴァルが潜んでいました。
それに気づいたローレンは彼を押し倒し、脅したあとスパイグラスについて尋ねたが、自分は会っていないと嘘を言います。
また、ずっとローレンを尾行している女のことも訪ねたが、パーシヴァルは教えてくれません。
再び尋問室
ローレンにはリストの奪回以外にもう一つ、裏切り者の「サッチェル」を突き止めるという任務があったという事を明らかにしました。
ガスコインは、サッチェルの裏切りによって殺されてリストを奪われたため、サッチェルを見つけ出すことは最も重要な任務なのです。
ガスコインの自宅へ
以前、ガスコインからサッチェルの正体を突き止めたと告げられていたローレンは、手がかりを探すため彼の自宅に行きました。
部屋の中は既にパーシヴァルやソ連に荒らされており、特に何も見つかりません。
やがて部屋には警察がやってきました。
パーシヴァルが通報したのです。
ローレンは強靭な警察たちに立ち向かい、見事に圧倒するのでした。
デルフィール・ラサールとの接触
ローレンはソ連のブレモヴィッチと接触するためセントラルカフェへ行きます。
そこではパーシヴァルも影で見ており、ブレモヴィッチから情報を得ようと試みますが、ある女性に邪魔されて失敗。
その女性はデルフィール・ラサールといい、ベルリン上陸時からローレンを尾行していたGDSEの諜報員です。
彼女は世間話をしたあと「明日ここへ来て」とローレンにクラブの住所を渡して去っていきました。
KGB対ローレン
ローレンは時計屋(MI6の協力者が運営する)に行き、時計の中に隠されているを受け取りました。
時計屋との会話はなぜかパーシヴァルに盗聴されています。
情報をによるとリストがソ連に渡った形跡は無く、ローレンはとりあえず時計屋の仲間に会うため東ベルリンに行きました。
だが入国審査官の男がソ連の協力者であったため、すぐローレンが東に入ったことがバレてしまったため、複数のKGB諜報員がローレンのあとを追います。
気づいたローレンはすぐさま上映中の映画館で身を隠しますがすぐに見つかり、一人づつ交戦します。
ソ連の諜報員は戦闘能力が高くローレンは追い詰められますが、なんとか逃げ切ることができました。
ラサールと一夜を過ごす
翌日ローレンは、デルフィール・ラサールに誘われていたクラブに足を運びます。
ローレンはラサールの腰に隠されていた銃を奪い、彼女の正体を聞き出したところ、彼女はなれない諜報員としての初任務であり、ベルリンでのリストを巡る争いに怯えきっていたのでした。
ローレンは彼女を慰め、ホテルに行き一夜を過ごします。
ことを終えるとラサールは「パーシヴァルについて話すことがあるの」と言い、ローレンに何かを告げたのでした。
尋問室にて
MI6情報局主任のグレイは、ローレンに「GDSEと接触してなにか得られたのか」と聞きますが、「いえ、何も」とここでは事実を隠します。
リストを手にしたパーシヴァル
一方パーシヴァルは、リストを持っているバクティンを尾行し、振り向きざまに彼を殺しまします。
こうしてパーシヴァルはリストを手にしたのでした。
もちろんリストを奪還したことはローレンには言いません。
その後、パーシヴァルのもとにブレモヴィッチが現れ、二人は何かの取引をしているようでした。
スパイグラスを西側へ
後日、ローレンとパーシヴァルはリストを暗記しているというスパイグラスを、ソ連から守るために西側へ送り込むという計画を実行します。
スパイグラスはシュタージから離反したスパイであり、敵の多い彼は簡単には国境を超えられないため、ローレンの仲間メルケルに協力してもらい、壁付近のデモ隊に紛れて西側へ送り込むという作戦になりました。
ローレンがスパイグラスを、パーシヴァルがスパイグラスの家族を護衛しながら計画を実行するという算段です。
パーシヴァルの裏切り
ついにデモ隊に紛れてスパイグラスを西側へ送る計画が実行されました。
この時実はパージヴァルとKGBは繋がっており、周りのビルには、複数のKGB諜報員がスパイグラスを狙っています。
すると、急にスパイグラスの腹に銃弾が浴びせられました。
撃ったのはパーシヴァルです。うまくデモ隊に隠れて誰にも気づかれずにスパイグラスを撃ちました。
ビル内で戦闘
パーシヴァルの発砲に続いてKGBも攻撃を始めたため計画は困難になり、ローレンは瀕死のスパイグラスを連れて近くのビルに隠れました。
このビルの中で追ってきたKGBとの戦闘が始まります。
ローレンは殴り殴られボコボコになりながらなんとか相手を撃退することができました。
スパイグラスの死
ビルを出たあとはパトカーを奪い、KGBから逃げます。
逃げ切ったと思い川沿いに停車した瞬間、敵に横から追突されて川に落とされてしまい、スパイグラスは窒息して死んでしまいました。
ボロボロのローレンはなんとか抜け出し、メルケルに保護され難を逃れました。
決着
パーシヴァルの裏切りが確実になったため、ローレンはメルケルの協力のもと西側へ戻りました。
またコートに盗聴器を仕組まれたことにも気づき、パーシヴァルを殺しに家まで行ったが、彼の姿はありませんでした。
ローレンは、パーシヴァルの正体を知るラサールが危ないことに気づき、すぐさま彼女の部屋に向かったのでした。
だが一足先にパーシヴァルはラサールの部屋に忍び込み、彼女に襲いかかります。
ローレンが付いた頃にはパーシヴァルの姿はなく、部屋には殺されたラサールが横たわっていました。
パーシヴァルは自室に戻ると証拠隠滅のため部屋ごと燃やし、逃亡しようとしています。
燃やした部屋を後にして逃亡しようと外に出ると、そこにはローレンが待ち構えており、パーシヴァルを射殺してリストを手にしたローレンはその場を立ち去りました。
サッチェルの正体はパーシヴァルであり、KGBと内通したのは有能なローレンを彼らに殺させるためでした。
見事にリストを奪還し、サッチェルの正体を暴いたローレンは無事任務を完了しました。
尋問の締め
ローレンはサッチェルの正体を突き止め殺したということを報告し、証拠としてラサールが撮影したKGBとパーシヴァルの対談現場の写真を提示しました。
だがリストの在り処は知らないと嘘を言い、がっかりしたグレイたちは部屋をあとにしました。
尋問から3日後
見事にサッチェルを始末したローレンは女王のお茶会に招かれ、そこにはブレモヴィッチもいました。
ローレンはサッチェルになりきり、パーシヴァルから奪ったリストをブレモヴィッチに渡すという計画だったのです。
リストを受け取った彼は、用済みになったローレンを隠れていた仲間に殺させようとしますが、ローレンはそれを見越しており、すぐさま反撃して皆殺しました。
本当の勝者
再びリストを手にしたローレンが向かった先はCIA本部に向かう飛行機で、中には3日前グレイと共に自分を尋問していたCIAのカーツフェルトが待っていました。
実はローレンはCIAの諜報員であり、KGBとMI6、2つの組織を欺く三重スパイであったことが発覚して物語は幕を閉じたのでした。
映画「アトミック・ブロンド」の感想・見どころ
80年代のヒットナンバーとおしゃれな登場人物が画面を彩り、見ていて非常に気持ちよくスカッとする映画でした。
ローレンがかっこよすぎます。
クールビューティーそのもので、無表情で敵を殺したり時にはラサールを抱いてやったりと、誰よりもイケメンで美しい女性でした。
アクションでは、鈍い音を鳴らしてボロボロになりながら強靭な男たちを蹴散らしており、このリアルでスリリングな映像にはとっても興奮できます。
また一匹狼スパイのパーシヴァルも非常に渋くて魅力的でした。
関わった全ての人を裏切り一人勝ちを狙う彼は、悪役だったが非常にかっこいいスパイだったと思います。
おしゃれさやかっこよさだけでなく、ストーリーも中身が詰まっていて「次はどうなるの!」とワクワクしながら見ることができます。
スリリングなアクション、綿密なストーリー、魅力的なキャスト。この3つに期待してこの映画を見て頂きたいと思います。