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映画『1917 命をかけた伝令』ネタバレあらすじ│ラスト結末と感想も!

ウェイヴ
気になる映画『1917 命をかけた伝令』のあらすじネタバレや感想についても紹介します。

「1917 命をかけた伝令」は2020年2月14日公開されたばかりの新しい映画です。

監督は「アメリカンビューティー」を手掛けたサム・メンデスが務めています。

主演はイギリスの若手俳優であるジョージ・マッケイとディーン・チャールズ・チャップマンを起用し、「ドクター・ストレンジ」で有名なベネディクト・カンバーバッチといった有名俳優も出演している作品です。

映画『1917 命をかけた伝令』作品詳細

第1次世界大戦を舞台にした戦争ドラマ。

戦地に赴いたイギリス兵士二人が重要な任務を命じられ、たった二人で最前線に赴く物語を全編を通してワンカットに見える映像で映し出す。

メガホンを取るのは『アメリカン・ビューティー』などのサム・メンデス。

『マローボーン家の掟』などのジョージ・マッケイ、『リピーテッド』などのディーン=チャールズ・チャップマン、『ドクター・ストレンジ』などのベネディクト・カンバーバッチらが出演する。

全編が一人の兵士の1日としてつながって見えることで、臨場感と緊張感が最後まで途切れない。

映画『1917 命をかけた伝令』作品データ

  • 原題/1917
  • 製作年/2019年
  • 製作国/イギリス・アメリカ合作
  • 配給/東宝東和
  • 上映時間/119分

映画『1917 命をかけた伝令』キャスト一覧

  • ジョージ・マッケイ/スコフィールド上等兵
  • ディーン=チャールズ・チャップマン/ブレイク上等兵
  • マーク・ストロング/スミス大尉
  • アンドリュー・スコット/レスリー中尉
  • クレア・デュバーク/
  • リチャード・マッデン/ブレイク中尉
  • コリン・ファース/エリンモア将軍
  • ベネディクト・カンバーバッチ/マッケンジー大佐

映画『1917 命をかけた伝令』スタッフ一覧

  • 監督/サム・メンデス
  • 脚本/サム・メンデス/クリスティ・ウィルソン=ケアンズ

映画『1917 命をかけた伝令』作品概要

「1917 命をかけた伝令」は、第一次世界大戦のフランスを舞台にしている戦争ドラマになります。

戦地で過ごしていた二人のイギリス兵士が、自軍の大量殺戮を防ぐために緊急の伝令を届ける任務を与えられます。

しかしそのためには、今も争いが絶えない戦地を駆け抜けていかねばなりません。

危険な最前線を進んでいく展開は、手に汗握るシーンが続いていきます。

この作品はワンカットと呼ばれる手法を疑似的に取り入れていることが特徴で、カメラを止めずに撮影し続けているような構成になっています。

この特殊な技法はオスカーのアカデミー賞で「アカデミー撮影賞」、「録音賞」、「視覚効果賞」といった3つの賞を獲得するほど高い評価を受けています。

映画『1917 命をかけた伝令』作品あらすじ

与えられた任務

物語は第一次世界大戦が始まって3年が経過した1917年のフランスから始まります。

主人公のウィリアム・スコフィールドは、親友のトム・ブレイクと一緒に西部戦線で第8部隊の兵士です。

ある日、上官のエリンモア将軍から呼び出されたふたりは、重要な任務を命じられます。

現在別行動中の「D連隊」、マッケンジー大佐が率いるデヴォンシャー連隊が、退却したドイツの部隊に追撃を実行しようとしていました。

ところがその作戦を読んだドイツ軍の罠と判明し、上層部は直ちに作戦中止を伝えようとしました。

ところが、既に通信手段は遮断されており、「D連隊」は孤立無援の状態になってしまったのです。

作戦開始の明朝になれば、「D連隊」は待ち構えたドイツ軍に多くの命が奪われてしまいます。

それを阻止するためにウィリアム・スコフィールドとトム・ブレイクは「作戦中止」の伝令を現地に届けることを命じたのでした。

突然の別れ

「D連隊」がいるクロワジルの森に到着するためには、戦地を抜けていく必要があるだけでなく、ノーマンズ・ランドと呼ばれる危険な無人地帯を通過する必要があります。

張り巡らされた鉄条網に苦戦し、ドイツ軍が放棄した塹壕でトラップに命を奪われそうになりながらも陥りながらもウィリアム・スコフィールドとトム・ブレイクは前へ進んでいきます。

その途中でふたりは、放置された廃屋で休憩することにしました。

ところが空中戦で撃ち落された飛行機が落下します。

燃え盛る飛行機から助け出したドイツ軍の兵士を介抱しようとしますが、言葉が通じません。

そしてパニックに陥ったドイツ軍の兵士は、トム・ブレイクにナイフで刺してしまいます。

致命傷を負い、自分が助からないと悟ったトム・ブレイクは、ウィリアム・スコフィールドに「D連隊」に所属する兄のジョセフを救ってほしいと頼みます。

必ず伝令を伝えて作戦を阻止することを願い、息絶えるのでした。

危険地帯を突破せよ

悲しみに打ちひしがれる暇もなく、ウィリアム・スコフィールドはひとりで目的地に向かいます。

その道のりは、より厳しいものになるのは避けられませんでした。

ドイツ軍に占領された街に足を踏み込んだ矢先、ウィリアム・スコフィールドはスナイパーに狙撃されてしまいます。

辛くもスナイパーを倒すことには成功しましたが、満身創痍となったウィリアム・スコフィールドはその場で気を失ってしまいます。

果たしてウィリアム・スコフィールドは無事に「D連隊」のもとにたどり着き、伝令を届けることはできるのでしょうか。

映画『1917 命をかけた伝令』作品ラスト結末・ネタバレ

ここからは映画『1917 命をかけた伝令』の重大なネタバレを含む内容となっております。「映画のあらすじだけ知りたい!」と思っている方、「絶対に結末を知りたくない方」はご注意下さい。

ウィリアム・スコフィールドが目を覚ますと、すっかり夜が更けていました。

このままでは明朝に間に合わなくなってしまいます。

意を決したウィリアム・スコフィールドは、明かりもないままに、ドイツ軍が闊歩する街を駆け抜けます。

敵を発見したドイツ軍から激しい銃撃に晒されながらも、「D連隊」がいるクロワジルの森に繋がる川に飛び込むことで難を逃れたのでした。

激流に溺れそうになりながらも、ウィリアム・スコフィールドはなんとか岸に上がることに成功します。

しかし空はすっかり明朝を迎えていました。

もう間に合わないと悟ったウィリアム・スコフィールドでしたが、歌声が聞こえてくることに気づきます。

森のなかを進んでいくと、そこにいたのは「D連隊」だったのです。

彼らは第二波に分けられた別グループで、突撃の指示を待っていたのでした。

今ならまだ間に合うと確信したウィリアム・スコフィールドは、作戦実行中の戦地を再び走り抜け、マッケンジー大佐に伝令を伝えることに成功したのでした。

作戦が中止された後、ウィリアム・スコフィールドは亡き友トム・ブレイクの兄であるジョセフを見つけ出し、弟の死を伝えます。

そしてひとり離れた場所でウィリアム・スコフィールドは大切に持っていた母の写真を見つめながら、束の間の安息に目を閉じるのでした。

映画『1917 命をかけた伝令』作品を視聴した感想と評価

「1917 命をかけた伝令」は当時の時代背景を知るに留まらず、ワンカット風につくられた構成に見ごたえを感じる作品です。

主人公たちの視線や動きに合わせてカメラワークが変化するので、まるで観ている人もその世界にいるような錯覚を与えます。

特に注目すべきなのは、シーンの繋がりに全く不自然がないことです。

このために監督は曇りの日に撮影し、主人公が周囲を見渡すシーンで機材が映らないために使用を制限し、夜のシーンは照明弾など回数を決めて使用するなど徹底した計算と管理でつくられています。

またこの作品は主人公だけでなく、塹壕に過ごす兵士や街中で主人公に襲い掛かってくる兵士など脇役の細かな動きも見ていて楽しく、当時の世界観を細部に渡って再現されているのがわかります。

いかがでしたでしょうか?
映画『1917 命をかけた伝令』のネタバレが含まれている内容でしたが、まだこの映画を視聴した事がない方は、この映画を観る前の「当たり」なのか「はずれ」なのか?の判断材料になったと思います。
ネタバレが分かった状態で観る映画でも、別の視点から映画を観ることができるので、それはまた違った発見などがあるかもしれませんね。
ぜひ映画館で鑑賞してみて、自分もそこにいるかのような没入感を楽しんでみてください。